私がオススメしない理由。バルミューダ炊飯器を使ってみた感想
こんにちは、achakunです。
今日はバルミューダの炊飯器についてレビューをしたいと思います。
もしこちらの炊飯器を購入したい!と検討している方は、
ぜひ、この記事を参考にして頂きたいです。
まずはうちのバルミューダ炊飯器♪
(となりはついこの前購入したバルミューダ ザ レンジ)
見た目の美しさに惹かれて購入しました。
商品の詳しい機能は
公式サイトに分かりやすく掲載されているので、そちらを確認ください。
リンク貼っておきます。↓
しかし実際に使っていくと問題点をいくつか感じました。
そこで、「私がオススメしない理由」を3点にまとめました。
(あくまで私が約半年間使ってみた感想です。)
1.他の炊飯器で炊いたご飯と大差なし
バルミューダがくる前に使っていたシャープの炊飯器と、炊きあがりのご飯の食べ比べをしました。何度も食べ比べしましたが、お米の粒感、甘さ、香り、どれをとってもほぼ同じ!大差ないです。私が味覚音痴なのか?とも思いましたが、主人も「ん?」の一言。少し前に土鍋でご飯を炊いたときはあきらかに美味しかったので、そこまでの味の違いや美味しさを求めてしまうと期待外れです。(バルミューダ トースターで焼いたトーストの味の違いには感動したんですけどね...。)
2.保温機能がない
バルミューダ炊飯器には、保温機能がありません。主人は帰ってくる時間がまばらなので、温かいご飯を食べれる日の方が少ないです。(仕方なくレンジで温めて食べてます。) かと言って、炊きあがりまでに1時間掛かりますので、食べる直前にご飯を炊くというのもなかなか難しい。(土鍋は30分くらいで炊けますけどね;)
3.使う人のことを考えた?と思うことがある
これを言ってしまったらおしまいですが、所々に使いづらさを感じます。例えば、炊き上がったご飯をまぜる時、内側のおひつが軽すぎて一緒に回ってまぜれない。(バルミューダ炊飯器はおひつが2つ重なっていて、内側のおひつにお米、外側のおひつに水を200cc入れる必要があります。←水を入れ忘れて、予約した時間に炊けてなかった事もしばしば 汗)
また、バルミューダ炊飯器を買ったときについてきたお米の計量カップは、日本酒の升(ます)のようなデザインで半透明じゃないので、0.5合を計量する事ができなくて、小物入れとなりました。笑
どれもこれも、バルミューダ炊飯器で炊きあがったご飯が美味しければ、
我慢できるものかもしれません。しかしバルミューダ炊飯器で炊いたご飯が
特別美味しいと感じないため、使い勝手で劣るバルミューダ炊飯器は、
他の炊飯器に劣っているように感じます。
とは言っても、バルミューダの家電を置くだけでキッチンが
とってもおしゃれに見えるし、我が家はしばらくバルミューダを使おうと思います。